プロゲステロン膣座薬について

■ニックネーム:まさこさん  ■年齢:40歳  ■治療ステージ:顕微授精 ■AMH5.42ng/ml

治療状況:

1)顕微授精で、818日に胚盤胞を戻しました。

2)プロゲステロンの膣坐薬を朝昼晩と使用するようにと指示を受け、採卵後から使っているのですが、胚盤胞移植後のBT3の夜から、アプリケーターの入りが今までより3分の2しか入りませんでした。(奥でつかえて入らず)

3)普段生理の前に始まるズドーンとした腰の重み、足のだるさ、下腹部痛が、BT2から続いています。

■質問①:クリニックへの妊娠検査日が830日となっているのですが、それまでに今の状態がどうなのか知りたいと思っています。プロゲステロン膣座薬の入りがよくないのは、問題があることなのでしょうか?

質問②:プロゲステロンの使用を辞めてから、次の生理がくるのでしょうか?それとも、プロゲステロンを使っていても生理は来ますか?

 

ク 向田哲 先生 高知医科大学卒業。同大学婦人科医局に入り、不妊治療・体外受精を専門 にするため、1988年アメリカ・マイアミ大学生殖医療体外受精プログラムに在 籍。1990年から5年間NY・NJ州のダイヤモンド不妊センター在籍後、1995年 広島HARTクリニックに勤務し、現在院長として臨床に従事。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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