ネロリさん(36歳) ■治療ステージ:人工授精 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:1.72 ■精液所見:液量2.0、濃度41.8、全身運動率18.0、総運動精子数15.0
■治療状況
2022年11月 夫の精索静脈瘤が見つかり、術後2023年4月からタイミング法4回、人工授精3回。妊娠せず、2023年
12月不妊施設に転院。その後タイミング1回、人工授精2回。(現在2回目人工授精の結果待ち)
≪質問①≫
36歳、夫34歳です。先日AMHが1.72で平均年齢より半分以下だと診断を受けました。出来れば40歳までに子供を2
人授かりたいのですが、希望は持てるのでしょうか?3月から体外受精も考えています。2人目も体外受精から考えた方がいいのでしょうか?治療計画について、どのように考えていったら良いかアドバイスを頂きたいです。よろしくお願いいたします。
≪質問②≫
AMHの値をゆるやかにするような、卵子の質を良くする方法と、精子の前進運動率を上げる方法を教えて頂きたいです。
広島HARTクリニック 向田哲規 先生
高知医科大学卒業。同大学婦人科医局に入り、不妊治療・体外受精を専門 にするため、1988年アメリカ・マイアミ大学生殖医療体外受精プログラムに在 籍。1990年から5年間NY・NJ州のダイヤモンド不妊センター在籍後、1995年 広島HARTクリニックに勤務し、現在院長として臨床に従事。
高知医科大学卒業。同大学婦人科医局に入り、不妊治療・体外受精を専門 にするため、1988年アメリカ・マイアミ大学生殖医療体外受精プログラムに在 籍。1990年から5年間NY・NJ州のダイヤモンド不妊センター在籍後、1995年 広島HARTクリニックに勤務し、現在院長として臨床に従事。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。