44歳の妊活ステップについて

あいさん(44歳)   ■治療ステージ:まだ通院していない    

≪治療状況≫
結婚後、初めて婦人科を受診しホルモン検査に行きました。検査結果に関わらず「高齢のためすぐに不妊治療を始めた方がよい」との助言で、クロミッドと漢方薬を処方されました。

≪質問≫
ホルモン検査の次に、まずは自力での排卵状態を確認したいと思っていたのですが、いきなり排卵誘発剤を使うべきなのでしょうか?高齢ですがまだ不妊かどうかも判明していないので、タイミング法から始めて状態が悪ければステップアップを考えています。高齢で出産されている方は圧倒的に自然妊娠が多い(高度生殖医療の妊娠・出産率の低さも)データをみて、身体を整えて自然妊娠を目指したいと考えています。

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。

※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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