あっこさん(43歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:2年〜3年 ■AMH:2.6
≪治療状況≫
年齢が43歳になり、8月に保険適用最後の移植を予定しています。
クリ二ックでの耐糖能の検査で引っ掛かり、糖質制限をしていますが、体重が減りBMI18になってしまいました。
そのため、普通に食べた方がいいという方針に変わり、ご飯は通常通り食べて、お菓子やジュースを食べないように気をつけていますが、なかなか体重が増えません。
≪質問①≫
BMIが低いと妊娠しづらいですか?
≪質問②≫
最初の移植はまったく着床しなかったので、TRIO検査をして着床時期のズレ、乳酸菌がないのでサプリを飲んだり、子宮の振動を止めるようなお薬を飲んで2回目移植しましたが、化学流産となりました。
これからの対策として、何かできることはありますか?

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。