ゆりさん(32歳) ■治療ステージ:まだ通院していない
≪治療状況≫
25歳の頃、生理痛が酷く受診し、子宮内膜症と診断されピルを処方。その後すぐ子宮頸部高度異形成により円錐切除済。ピルをやめジエノゲストに移行、先月までジエノゲスト服用していました。次の生理がきたら妊活スタートと思っているのですが、何からやるべきかわかりません。子宮内膜症等があるため妊娠しづらいかなとは思っていますが、ブライダルチェックを受けたわけではないのでわかりません。
≪質問≫
まずは自己流でタイミングをとっていくのが無難でしょうか?現在32歳、夫は34歳なので、のんびりしていられないなという気持ちもあります。BMI25を超えている点も心配です。病院に行かずにできることがあれば教えてください。また、もし受診する場合ははじめから不妊治療専門クリニックに行くのと、一般婦人科とどちらが良いでしょうか?
大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。