良好胚を移植するも着床しない。。出来ることはある?

みーさん(36歳)   ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:5年〜6年 ■AMH:不明 

≪治療状況≫
前回は5日目の胚盤胞4BBを移植し、一度は陰性、二度目は着床はするも数値が5、継続不可との判断で終わりました。
今回は6日目の胚盤胞5BBを移植。先生は「これは妊娠すると思う」と言っていたのに結果は着床もせず陰性。
先生は「胚盤胞の質」と言っていましたが、その他にも何か原因があるのではと思っています。
一度目は34歳の時に卵管造影検査のあと自然妊娠し、7ヶ月での死産。その後、全く妊娠せず今に至ります。
割と評価が悪くない胚盤胞で結果が出ず、悩んでいます。保険で出来るのもあと3回だけです。

≪質問①≫
今まで移植の際も自然で行っていましたが、今度はホルモン補充療法を試してみたいと思います。
先生は「着床率は変わらない」と言ってましたが、やはり着床率は変わらないのでしょうか?
もし排卵がずれていたら、胚盤胞の着床時期とずれて着床しないのでは?とも思ってしまうのですが…。
また、私は着床不全なのでしょうか?一度着床したけど妊娠継続不可という実績があれば着床不全ではないですか?
何か着床するために出来ることはないですか?毎日お風呂が好きで汗をかくまでお湯に浸かるのですが良くないですか?

≪質問②≫
採卵予定ですが、採卵1週間前に健康診断があります。胸部レントゲンは卵子に影響しますか?

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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