yuyuさん(38歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:6年以上 ■AMH:2.68
≪治療状況≫
顕微授精をしています。 転院3回目で、PPOS法で2回採卵をしたが凍結ゼロ。先進医療のzymotとpicsiをつけるも効果なし。
~3回目転院~
1回目 PPOS法 zymot 18個採卵→凍結ゼロ(胚盤胞4CCが1つで廃棄)
2回目 PPOS法 zymot picsi 14個採卵→凍結ゼロ(胚盤胞4CCが2つで廃棄)
毎回採卵で卵はたくさんとれるのですが、良好胚盤胞になりません。
3日目まではほぼ分割が進みますが、とまってしまいます。「3日目以降は精子の力かもしれない」と言われ、精子選別のオプション(zymot、picsi)を試しましたが、効果なし。
≪質問①≫
3日目以降、分割が止まってしまうそうです。主治医の指摘のように「精子の力がない」のが原因でしょうか? また、他に考えられる原因はありますか?
≪質問②≫
次の採卵7回目は刺激法を変更しようと思っているのですが、どうすべきかわからず途方に暮れて心が折れそうです。 どんな選択肢があるのかアドバイスいただきたいです。
大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。