りんごねーさんさん(41歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1年〜2年 ■AMH:0.1
≪治療状況≫
PPOS法で採卵。
直近で2段階移植(初期胚8-2、胚盤胞4AB→AHA5AB)→陰性。
≪質問①≫
子宮口から子宮内の屈折が急で、なかなか移植用のカテーテルが入らないようです。
子宮口を器具で摘んで、カテーテルを入れますがなかなか痛いです。
この場合、なかなか着床しづらいことがあるのでしょうか。
≪質問②≫
また、骨盤底筋を鍛えたり、お尻周りを鍛えたり、姿勢改善等で子宮の屈折はかわりますでしょうか。
改善策があれば教えていただきたいです。

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。