ぶんさん(37歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:1年〜2年
■AMH:1.23
■治療状況
現在通院しているクリニックで、初期胚移植して着床せず、その後7個採卵して4個凍結(4AB)し、そのうち1つ目を移植しましたが着床しませんでした。
現在、保険診療で進めていますが、保険と併用可能な先進医療以外に、自費検査で子宮鏡やth1/th2など、何かできないか聞いたところ、保険治療中は出来ないと言われてしまいました。このクリニックの前に(2022.4保険適用後ですが)別のクリニックに通院していましたが、そこでは保険での人工授精の数週間後に、子宮鏡を自費でできました。
≪質問①≫保険適用から1年半経ちますが、その辺はクリニックによって方針や、別日なら自費が可能など、状況が違うのでしょうか?もしそうなら、別日にいろいろ自費でできるクリニックに転院を検討したいと思っています。
≪質問②≫保険での移植はあと4回ですが、保険ではPGT-Aも出来ない中、何かできることはないでしょうか。
大島クリニック 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。