なさん(31歳) ■治療ステージ:通院せずに自分たちで妊活中 ■妊活歴:まだ通院していない ■AMH:不明 ■精液所見:不明
≪治療状況≫
夫の出張が多く、1~2週間に1回しか帰宅できないことがほとんどで、排卵日に合わせたタイミングが取りづらいです。
そのストレスのせいか、今回の生理が大幅に遅れてしまいました(前回の生理から60日開きました)。
妊活を始めてまだ半年経っていませんが、1年以内に妊娠したいので、早期から人工授精などを組み合わせたほうがお互いの心理的な負担が少ないのではと考えてしまいます。
≪質問①≫
上記のような理由での治療は可能でしょうか。
≪質問②≫
考えすぎかもしれませんので、通院前にできることがあればそちらも教えていただきたいです。

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。