■ニックネーム:さんまさん ■年齢:31歳 ■身長:156cm ■体重:62kg
■治療年数:2〜3年 ■妊娠歴:なし ■AMH:6.8
■治療状況
(1)2年前よりPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)と診断
(2)1年間で体重を62kgまで落としました
(3)内服薬が効かなかった事を踏まえて、今回は初回から体外受精へトライ
(4)AMH6.8ありOHSS(卵巣過剰刺激症候群)にならないように注意をしながら刺激をしていただきましたが、採卵は4つのみ
(5)内服薬でレトロゾール10日分、FSH150単位7日間後、ブセレリン、ガニレスト皮下注射を実施
質問:刺激方法等もあるのかもしれませんが やはり体重が重たい事が原因でしょうか。次回も4つ程しか取れなければ、質を高めるように取り組もうかと考えてます。自然排卵もできるようになりたいです。 アドバイスいただきますようよろしくお願いします。
内田クリニック 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪より月1 回来院の荒木先生による心理カウンセリングとサポート体制が充実している。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。