着床障害の可能性?着床を目指すサプリ

まぐれちゃんさん(33歳)    ■治療ステージ:体外受精  ■妊活歴:2年〜3年  ■精液所見:精子の頭の大半に空洞があると言われました。 

■治療状況
2021年12月~2023年3月タイミング
2022年5月子宮内ポリープ切除
2023年4月~6月人工受精
2024年10月~転院 胚移植

≪質問①≫
着床しやすくするおすすめのサプリメントがあれば知りたいです。
通院先の先生からビタミンDを3000摂るよう言われて摂っていますが、一度も妊娠したことがありません。
亜鉛や、コエンザイムQ10、アルギニン等も効果は期待できますか。

≪質問②≫
良好胚を3回移植しましたが、一度も着床したことがありません。3回ともhcgが0.3です。
何が原因と考えられるでしょうか。
銅亜鉛検査、トリオ検査を受けたところ、子宮内フローラが35%、子宮収縮があり、治療しています。それ以外は異常はありませんでした。
通院先の先生からは、着床の窓が検査上はズレていないように見えるけれど、実際は少しズレているのかもしれないから、黄体ホルモンを5日目ではなく6日目にして移植してみようと言われました。

内田クリニック 内田 昭弘 先生
島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪より月1 回来院の荒木先生による心理カウンセリングとサポート体制が充実している。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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