ゆかさん(41歳) ■治療ステージ:体外受精 ■治療歴:1〜2年
≪治療状況≫
顕微授精にて凍結胚盤胞7個
移植① 3AA 着床無しにて両卵管摘出
移植② 3AA 8週で流産
移植③ 3AB 化学流産
卵管摘出後、着床はしているので着床のズレはないと思われますが、内膜症の検査はしていません。
7月に4回目3BB移植予定です。4回目が無理だった場合、残る胚盤胞は3BB、3BC、3CBの3つです。
≪質問≫
現在通ってるクリニックでは1個移植のみ実施なので、私の結果的に、次は2個移植にするべきか悩んでいます。もしくは、PGT-Aも考えますが、2個移植の場合は転院して胚盤胞の移動をしなければなりません。(PGT-Aの場合も現クリニックでは新たな採卵分はできるが今あるのは出来ない)どう決断すれば良いのか決めかねています。アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。
佐久平エンゼルクリニック政井 哲兵 先生
鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります