ツバキさん(37歳)■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:1~2年 ■AMH:0.03
■治療状況
(1)保険診療前から顕微授精をしています。1度目の保険適用前に5AAで妊娠、その後8wで初期流産。その後保険診療で4回移植しましたが全て陰性でした。
(2)移植は全て排卵周期で、トリオ検査済、窓ズレ無し無菌の状態の為、移植周期は毎回D7でラクトフェリンを使用。
(2)担当医からも良い胚盤胞とは言っていただけたものの妊娠に至らず、悩んだ末3月に転院しました。
≪質問①≫転院のタイミングは人それぞれですが、移植後の陰性が何回続いたら転院するのが妥当でしょうか?
≪質問②≫CD138は1回目の移植前に検査済みで陰性でしたが、1年経過しているので再検査した方がいいですか?前院では2個戻し時にhcg10が出ているので子宮内膜炎の可能性はほぼ無いと言われました。
≪質問③≫スコアもグレードも良い胚盤胞移植でも、hcg0.5と全く着床しない理由は何でしょうか?
佐久平エンゼルクリニック政井 哲兵 先生 鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります