マミーさん(36歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■AMH:1.6
■治療状況
人工授精1回で2018年第一子出産(切迫流産で3ヶ月半入院、出血多量で異常分娩)
妊娠時のBMI15.8、体脂肪7%で生理が止まり、出産後も再開せず、毎回ピルを服用。
現在は体質改善にてBMI19.2、体脂肪25%まで増やしました。
★2021年治療再開
人工授精6回→全て陰性(アンタゴニスト法)
体外受精 採卵6回、移植5回→全て陰性
≪質問①≫他にできる検査や治療があればご教示いただきたくお願いします。また出産時の出血や、生理が止まっているということが、着床を妨げる原因になっている可能性はありますか?
≪質問②≫2個胚盤胞移植で着床していないため、次に試そうとしている二段階移植はあまり有益ではないでしょうか?またスクラッチは有効でしょうか?ちなみにシート法は行なっていないクリニックです。
佐久平エンゼルクリニック政井 哲兵 先生 鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります