甲状腺治療と不妊治療について

こずえさん(41歳)     ■治療ステージ:妊活はお休み中   ■妊活期間:1~2年  ■AMH:2.49

■治療状況
人工授精2回、これから体外受精と言うときに甲状腺機能亢進症が悪化、いまは妊活お休み中

≪質問①≫
今年の12月に42になります。今年の1月に甲状腺の病気が悪化。4月から妊活は休止になり今はお薬でコントロールしているところです。9月までに良い結果がでなければ放射線治療をしたほうが良いかもしれないと言われました。そうなるとその後3ヶ月から6ヶ月は妊娠は避けてくださいと言われました。この歳でこの治療法をうけそののち妊娠の確率はとても下がるのではないかと心配です。まだ決まってはいませんが、不安でしょうがないです。その後の妊娠確率についてどうおもわれますでしょうか。

≪質問②≫
今の状況で、妊娠に向けてやっていけることはありますでしょうか。サプリや食事、運動にはきをつけているのですが、今できることは他にありますでしょうか。

久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。

※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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