卵子提供の考え方について

ぽこまるさん(47歳)    ■治療ステージ:妊活は一旦お休み中   

■妊活期間:12年    ■AMH0.41 

■治療状況

1)体外受精2回、採卵45個でいずれも胚盤胞ならず。初期胚移植です。

2)体調不良でお休みしてからの、タイミング法、自然妊娠にステップ切替え。体重減、食事管理、漢方薬、妊活サプリメントなどで体を整えています。

≪質問①≫先生は卵子提供について、どうお考えでしょうか?

≪質問②≫胚盤胞にもならないし着床もしません。体調不良でお休みしていたら、腰椎椎間板ヘルニアになりました。年齢も年齢ですし、卒妊も考え始めています。が、まだ恥ずかしながら諦めたくない自分も居ます。石原先生はどんなお考えですか?

久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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