カーネーションさん(39歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:2年~3年 ■AMH:2.556(2024/11) ■精液所見:5/11 運動率79.6%→調整後は69% 数11.1×10(6)ml
■治療状況
第二子の採卵を23回しています。
あらゆる刺激法をしてきましたが、空胞、受精できない、分割が進まないなど結果凍結できず、これ以上他のやり方はないのかお伺いしたところ「高刺激法(注射の量を増やす)は、まだ未実施のため、次回の治療で」と提案がありました。
≪質問①≫
高刺激法は体への負担がありますか?
≪質問②≫
高刺激法は閉経が早まりますか?
≪質問③≫
AMH2.556という数値が高刺激に向いてるのか?
≪質問④≫
採卵直前のE2がいつも低めなのは気にした方がいいですか?
≪質問⑤≫
20代多嚢胞性卵巣症候群、最近エコーに成熟せず小さい卵胞が複数あるのは採卵の妨げになっていますか?

久保みずきレディースクリニック 石原 尚徳 先生
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。
高知大学医学部卒業後、神戸大学医学部大学院修了。医学博士。兵庫県立成人病センター、兵庫県立こども病院の勤務を経て、2008 年より久保みずきレディースクリニック菅原記念診療所勤務。不妊治療から周産期・小児医療まで、地域に根ざした総合的なサポート体制が整う同クリニックで、不妊治療/婦人科、産科を担当する。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。