40代は妊活としては高齢なのかもしれませんが、一方でキャリア面ではバリバリ働ける時期だと感じています。私自身も、仕事をゆるやかにして妊活に取り組んでいます。
納得してこの選択をしたはずなのに、いつまで続くのか分からない不妊治療のもやもやと、キャリアで輝く時期を失い続けている焦りを常に抱えています。
どのような心持ちで過ごせたらいいのか。なにか心が軽くなるようなアドバイスをいただけたら嬉しいです。(40歳)
レディース&A R Tクリニック サンタクルス ザ ニシキタ 吉田昌弘 先生 京都大学医学部附属病院、大阪赤十字病院、大阪府済生会茨木病院、大阪府済生会野江病院、関西電力病院 産婦人科を歴任。その後、「不妊治療から出産、子育てまで」をコンセプトに、「レディース&マタニティクリニック サンタクルス シュクガワ」など兵庫・大阪に4施設を展開。「お子さんの誕生は当たり前ではなく、まさに‘奇跡’です。出産までに人によってはさまざまな道のりがありますが、そのなかでもお一人でも多くのカップルの奇跡に寄り添いたいと思っています」
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。