3回の化学流産。今後受けるべき検査は◯◯検査!

みりんさん(32歳)    ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活歴:2年~3年  ■AMH:4.2  ■精液所見: 精子濃度8.6×10㎖
運動率2% 正常形態率2%

治療状況
ERA、EMMA、ALICE、子宮を見るためのMRIを実施。
顕微授精で自然周期3回、ホルモン周期3回、合計6回移植を行いましたが、3回化学流産し、妊娠に至らず。

≪質問≫
1回の採卵で8個胚盤胞になり、残りは5日目胚盤胞3BBと6日目胚盤胞4ABです。
「移植を続けるしかない」と言われていますが、このまま何もせずに移植し続けるしかないのでしょうか?
または、1日でも早く採卵した方がいいのでしょうか。

北浜  裕嗣 先生
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば  クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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