妻38歳、胚盤胞移植4回目陰性でした。
1回目プレマリン、ホルモン補充、スクラッチ法（5AA ）
2回目プレマリンホルモン補充、スクラッチ法（4AA ）
3回目ウトロゲスタン膣錠、エストロジェル、スクラッチ法（4AA）
4回目ウトロゲスタン膣錠、エストロジェル 今回はST法を行いましたが、陰性 （4AA）
子宮鏡検査、NK細胞活性、エラ、アリス、EMMA、
th1/th2、ビタミンD、亜鉛、銅、不育症検査、異常なしでした。
残りの卵後6個ありますが4AAです。いい良好胚でも結果に繋がりません。
年齢を考えると仕方ないとも考えれますが、移植に向けてホルモン補充等体に負担をかけているので、2個移植をして早く結果を出したい気持ちが強くなりましたが先生はそれは出来ないそうです。
着床前診断もやっていません。
こういう場合はどう進めていけば宜しいでしょうか。
レディースクリニック北浜●奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
