■ニックネーム:けいさん ■年齢:42歳 ■治療ステージ:顕微授精
■質問: 保険適用前から体外受精を試みています。胚移植を5回しましたが、一度も着床したことがありません。8月に誕生日がくると、43歳になるので、焦る気持ちが出てくる時があります。43歳になった後も治療継続はできますが、どのようにモチベーションを持っていけば良いか困っています。
レディースクリニック北浜●奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。