■ニックネーム：あきよさん ■年齢：40歳 ■治療ステージ：顕微授精
■治療状況
（1）39歳から妊活を始め、人工授精からスタートしたが、2回行ってどちらも陰性。その後体外受精（顕微授精）にステップアップ。
（2）昨年末に初めて採卵をし、6個採れたうち、分割胚と胚盤胞を2個ずつ凍結。現時点で分割胚2個と胚盤胞1個を3回移植したが全て陰性だった。
■質問： 先生からは、1回目と3回目はおそらく着床はしたけど化学流産で、2回目は着床しなかったのだろうと言われました。このまま同じ様に移植を続けて良いのか不安です。移植周期中は採血によるホルモンチェックと超音波検査、移植後のルトラール錠処方のみです。最後の胚盤胞を移植する前にすべきことはありますでしょうか？
レディースクリニック北浜●奥 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
