甲状腺機能低下症、高プロラクチン血症、できることは?

ぎゆさん(30歳)    ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活歴:1年~2年  ■AMH:9  ■精液所見:悪くはない

治療状況
膣内射精障害により、⾃⼰タイミングはシリンジにて数年。
⼈⼯授精3回ののち、体外受精・顕微授精に進みました。amhは9です。
甲状腺機能低下症によりチラージン37.5、⾼プロラクチン⾎症によりカバサールを5⽇に⼀回飲んでいます。
2回⽬の胚移植(5⽇⽬、4aa)で妊娠しましたが、8週過ぎに流産となりました。

≪質問①≫
甲状腺機能低下症、⾼プロラクチン⾎症は、薬を飲んで対応していますが、⾃分の⾷⽣活などで改善できる⽅法はありますか?

≪質問②≫
⾃然に妊娠しない理由として、キャッチアップ障害の可能性はありますか。
キャッチアップ障害だった場合、⾃分で改善できる⽅法はありますか。

北浜  裕嗣 先生
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば  クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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