治療の希望、主治医への伝え方は?

Aさん(34歳)    ■治療ステージ:通院にてタイミング法   ■妊活期間:2年~3年   ■精液所見:3年前の検査は大丈夫でしたが、2023年のフーナーテストでは精子が動いていなかったです。   

治療状況
自分でタイミング法(2年間)
産婦人科でタイミング法。(クロミッド8ヶ月使用)
不妊治療クリニックにてタイミング法
→半年間自然、注射でのタイミング法が合わなくて次は人工授精ですが、その前に風疹ワクチンを打ちます。

≪質問①≫
タイミング法が長いので人工授精にステップアップしたいのですが、なかなか主治医に言いづらいです。
どのように伝えるのがいいでしょうか?

≪質問②≫
早く妊娠したいという気持ちがあります。
風疹ワクチンを打った後にすぐに妊娠するにはどのようなことに気をつけたらいいでしょうか。

北浜  裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば  クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。

※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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