ふゆみかんさん(33歳) ■治療ステージ:二人目不妊 ■妊活歴:1年~2年 ■AMH:8.5 ■精液所見:2025.03 男性不妊外来受診、運動率13% 精索静脈瘤グレード1と2の間(1寄り) 2025.06 漢方と禁煙で運動率84%
■治療状況
2025.02 PPOS法にて採卵、2個凍結(6日目4BBx2)
2025.04 子宮内に液体貯留を認め移植中止。
2025.07 移植④自然周期、6日目4BB→陰性
次は8月に残りの6日目4BBを移植⑤予定
≪質問≫
保険適用が残り2回で焦っています。残りの凍結胚は割球があり不安です。
次の採卵での刺激方法、注射や内服薬の種類、トリガーは何にするか、また夫の治療方針として、数字は良くなっているがDFIをして損傷率が高ければ手術をした方が良いか、今後はPGT-Aを実施すべきかどうか、教えていただけますでしょうか。

レディースクリニック北浜 奥 裕嗣 先生
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。