低AMHの治療方法は?

みこさん(37歳)    ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活期間:12年  ■AMH0.5   

治療状況

137歳、AMH0.5、顕微授精で治療を続けています。採卵しても受精確認ができなかったりし、去年1年で5回の採卵、凍結胚を含め3回の移植をしており、今年に入って2回の採卵、1回の移植をするも全て妊娠に至っておりません。ピエゾを使って受精させていただいたりもしています。

2)低刺激で受精確認ができないことが多いので、高刺激で治療を進めていますが、保険適用の上限に近づいて来ていて、このままでいいのかな、何かできることはないのかなと思っています。

≪質問≫妊娠に近づくには、今一度どんな検査や治療、生活を行えば良いのでしょうか。何かアドバイスがあればご教授願います。よろしくお願いします。

 

北浜 裕嗣 先生 1992年愛知医科大学大学院修了。蒲郡市民病院勤務の後、アメリカに留学。 Diamond Institute for Infertility and Menopauseにて体外受精、顕微授精 等、最先端の生殖医療技術を学ぶ。帰国後、IVF大阪クリニック勤務、IVFなんば  クリニック副院長を経て、2010 年レディースクリニック北浜を開院。医学博士、 日本産科婦人科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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