PGT-Aを実施。自分にできることは?

■ニックネーム:Ishiさん  ■年齢:42歳  ■身長:160cm  ■体重:57kg

■治療年数:半年〜1  ■妊娠歴:流産  ■AMHの値:1.76  ■精子の検査結果:精液量1.50

■治療状況

  (1)一年前自然妊娠から切迫流産手術 

  (2)中程度刺激で一回の採卵で3つ胚盤胞全て移植するも、hcgゼロ

  (3)転院後5回採卵。一度移植、BT7hcg9.6で陽性ならず

質問①:現在PGT-Aを行なっています。PGT-A採卵周期は二周期目で、検査に送れたのは一つの胚       盤胞のみ。前回は6個受精できたものの、一つも胚盤胞になりませんでした。このままいつか正常胚が出るまで粘り強く続けていくしかないのでしょうか。何か自分で出来る事、他の方法での治療に変えた方がよいのでしょうか。

質問②:PGT-Aの先進医療認定ができたとしてもどれくらい先の見込みになるのでしょうか。正直、全て自費になるので金銭面としてはいつまで治療ができるか、時間とお金の問題もあります。

メディカルパーク湘南 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖 医学会生殖医療専門医。大和市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術 の専門病院を目指した矢崎病院婦人科での勤務などを経て、2009年、 矢崎病院に不妊治療専門の湘南IVFクリニックを開設。その後、2012 年にメディカルパーク湘南を開設。聖マリアンナ医科大学非常勤講師。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
>jineko.tv

jineko.tv