■ニックネーム:ゆーみんみんさん(32歳) ■治療ステージ:これから妊活を始める ■AMH:2.23
■治療状況:
(1)これから妊活を始めます。最初はタイミング法を考えています。
(2)今年の夏に子宮頸がんの検査をしてもらう時に、エコーで子宮の中を診てもらいました。いつも生理痛はそこまでひどくなくほぼ鎮痛剤は飲まない状態ですが、軽い子宮内膜症でした。片側の卵巣と子宮が癒着気味で動きが悪くなっていると言われ、1番の治療法は妊娠することだと言われました。
■質問①:
妊娠の可能性を高めるため、タイミング法をする前にしておいたほうが良いことはありますか?例えば、クラミジアなどの検査、乳酸菌膣剤を試す、などが思い浮かびました。現在は、葉酸のサプリを飲んでいることくらいです。田中先生はこのような患者さんからの質問にどうアドバイスされてますか?
■質問②:
3ヶ月ほどタイミング法を試しても授からない場合、次のステップに進むと思ってよいでしょうか。田中先生のクリニックではどんな風にご説明されていますか?
メディカルパーク湘南 田中 雄大 先生 慶應義塾大学医学部卒業。日本産科婦人科学会専門医、日本生殖 医学会生殖医療専門医。大和市立病院産婦人科勤務、内視鏡手術 の専門病院を目指した矢崎病院婦人科での勤務などを経て、2009年、 矢崎病院に不妊治療専門の湘南IVFクリニックを開設。その後、2012 年にメディカルパーク湘南を開設。聖マリアンナ医科大学非常勤講師。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。