■ニックネーム:Milkさん(妻39歳/夫54歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:4年~
■AMH:1.4 ■精液所見:年齢相応
■治療状況
(1)タイミング(民間クリニック)から、人工授精2回(①総合病院、②大学病院)で妊娠ならず。
(2)体外受精1回目は、採卵6個、受精卵2個で、成長停止。体外受精2回目は、採卵4個、受精卵2個で、顕微授精1回目を初期胚移植するも妊娠ならず。2回目は胚盤胞を移植予定。
(3)このまま顕微授精を続けるにあたり、巷で有名な専門クリニックへ転院することを考えている。
■質問
数を打てば当たる心持ちで臨みますが、妊娠確率を上げるために出来ることはありますか?
セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。