■ニックネーム:まよさん(33歳) ■治療ステージ:体外受精 ■AMH:1.98
■治療状況
29歳から妊活前まで低容量ピル内服し、嚢胞はエコーではわからないくらいまでになっています。また、エコーや子宮鏡では内膜、卵巣は問題ないと言われています。タイミング、人工授精を2~3回トライし陰性。体外受精(PPOS法)にて28個中15個胚盤胞になりました。
現在移植を2回実施し、1回目はhcg34(BT13)で化学流産、2回目はhcgく2.30で妊娠できませんでした。3回目を自然周期で実施してBT8から出血しています。TRIOなどの自費検査や抗体、免疫検査はまだしていません。
■質問①
今後の方針を迷っています。年齢、保険適応回数を考えて一度さまざまな検査をした方がいいのか、もう一度移植してみる価値があるのかご意見をお伺いしたいです。
セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生
熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。