■ニックネーム:ぴーちゃんさん(39歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:1年〜2年
■治療状況
子宮筋腫の場所が着床に影響があるかもとのことで、一昨年子宮筋腫の摘出で開腹手術。
昨年よりタイミング法からはじめ、現在体外受精、顕微授精をしています。
胚移植を胚盤胞で4回して全く着床せず、5回目の胚移植を初期胚で行う予定です。
■質問①
PGT-Aのできる病院に転院も考えているのですが、初診の時に基礎体温の記録が必要な病院が多いかと思います。
現在ホルモン補充療法で、採卵、胚移植をおこなっているため、基礎体温を測っていません。
ホルモン補充療法でも、転院の際に基礎体温が必要なのでしょうか。
■質問②
また、転院関係なく、ホルモン補充療法の最中も基礎体温を測っていた方がいいのでしょうか?
セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生
熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。