■ニックネーム:まゆみさん(41歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:4年~
■AMH:0.8 ■精液所見:不良→普通→良好と日によりまちまち
■治療状況
(1)2022年10月から体外受精へのステップアップをして、採卵1回(8個採卵、3個胚盤胞→凍結)1月に1回目の胚盤胞移植(自然周期)を行い妊娠判定陰性。
(2)2月の周期で2回目の移植にむけ、ホルモン補充周期で準備するも、子宮内膜が7ミリ弱で厚みが足りずキャンセルになりました。
■質問①自然周期では、子宮内膜の厚みは出ていたため、何か考えられる原因があれば教えてください。
■質問②次の周期は自然周期での移植を目指しますが、気をつけるべき点がありましたら教えてください。
セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。