■ニックネーム:Milkさん(53歳・妻38歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■AMH:1.3
■治療状況
(1)不妊治療期間約1年。クリニックでタイミング法→人工授精→顕微受精(総合病院にて)
(2)1回目の顕微授精は、採卵6個、うち、成熟3個、うち、受精2個、うち、胚盤胞0個
(3)事前に、ピル(プラノバール)18日間→(ゴナールエフ300ml)9日間→(ゴナールエフ225ml)2日間と ガニレスト3日間→オビドレル。(この間、病院での受診日には注射を5日間実施)
■質問①: 胚盤胞まで育たない原因は何が考えられますか?
■質問②: 今後、大学病院に転院予定ですが、どんな治療・検査を行うのが良いでしょうか?
■質問③: 転院先の選び方について、どんなところを見て選ぶべきか、ご意見をお願いします。
■質問③: 受精卵のグレードを上げるためするべきことを教えてください。
セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。