現在40歳です。体外受精による体の負担は?

現在40歳です。主人とタイミングをとって半年後3810か月で自然妊娠し、39歳に第一子を出産しました。第一子が一歳の誕生日を迎えたところで直ぐに第二子希望で不妊外来に通い始めました。タイミング法1回を終え、生理が来たところです。 

次期治療について通院している医師達の意見が多々あります今までの経過をみているともう23回タイミング法を試してみても良い。年齢を考慮して速やかに体外受精をしたほうが良い。

4月から職場復帰(手術室看護師のため仕事はかなりハードです)で希望どうりに休みがとれるかわかりません。やるなら3月しかないと思うのですが。 

年齢を考慮すると早く体外受精をした方が良いとわかっているのですが、体外受精による体への負担や、その後の治療にどのように影響するのでしょうか

それが理解できれば体外受精に踏み切れます。

 

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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