りかさん(36歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:2年〜3年 ■AMH:4.6 ■精液所見:精液量3.4ml 濃度50.34 運動率17.17%
■治療状況
体外受精1回目陰性。2回目より転院し、PPOSにて採卵(採卵数4個、受精2個、胚盤胞4BC1個)
移植し胎嚢確認後に流産。
今回3回目の採卵予定で、PICSIを行う予定です。
≪質問①≫
刺激法はやはりPPOSが良いのでしょうか?
採卵前に動けない程の痛みが生じたこともありました。
≪質問②≫
AMHは以前から低かったのですが、昨年から2.8→3.0→4.6と上がっています。
あまり高いと多嚢胞の疑いもあると聞くのですが、いかがでしょうか?

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。