にこにっかさん(44歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:2〜3年 ■AMH:0.428
≪治療状況≫
採卵できる卵の数が少ないので、全て顕微授精にしています。胚盤胞まで育つが、妊娠には至らない。またシート法もしたが、妊娠に至らない。
≪質問①≫
年齢を考えると4BBの胚盤胞は良い方なのでしょうか?
≪質問②≫
胚盤胞の4AAに育つ確率はやはり低いのでしょうか?
田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。