39歳、PGT-Aをしてもトリソミーが。。。次にできることは?

はちさん(39歳)    ■治療ステージ:顕微授精  ■妊活歴:1年〜2年  ■AMH:0.73(2024年7月)  ■精液所見:液量8.0ml 濃度7.4×10 ^6/ml 運動率26% 正常精子形態率3%  

■治療状況
2024年10月、11月、自然周期にて5日目4BB、6日目4BCの凍結胚を移植するもhcg 0。
PGT-AをするもC評価の胚盤胞ばかり、残りの5日目5ABは4番、12番、16番トリソミーのモザイク胚
現在トリオ検査結果待ち

≪質問①≫
これまで成熟卵が得られておりません。主治医は未成熟卵でも培養で成熟すれば大丈夫とのこと。
トリガーにはオビドレルとブセレリンを使用し、排卵抑制は前日にボルタレン座薬を使用。
成熟卵が得られることで染色体異常が減る可能性もあるのでしょうか。

≪質問②≫
モザイク胚の移植が陰性だった場合、今後はどの様な刺激をしていくのが望ましいでしょうか。
また、PGT-A以外に行ったほうが良い検査はありますか。

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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