38歳、化学流産3回。PGT-Aはするべき?

りんりん さん(38歳)

保険での移植6回やって、化学流産3回、陰性3回でした。凍結胚は2個残っています。

私の年齢に加えて男性不妊もあり、胚の質に問題をクリアにするためにはPGT-Aしかないと言われています。

ただ、私の年齢的にも正倍数胚のほうが少ないだろうことと、PGT-Aで正倍数の胚盤胞を移植すれば妊娠できるものでもないということも知っていますから、このあと自費で移植をするにしても、メンタル的にこわいと感じるようになりました。

通院先の先生となにをどう話をして進めていくのがいいでしょうか。

 

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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