まりっぺさん(40歳) ■治療ステージ:妊活は一旦お休み中 ■妊活歴:3〜4年 ■AMH:0.6
≪治療状況≫
2021年、タイミング法2回。人工授精4回実施。
2022~2023年1月、顕微授精5回。
2023年6月、体外受精。9月、SEET法と移植9週目流産。12月、二段階胚移植陰性。
2024年、体外受精(初期胚と胚盤胞凍結胚)。二段階胚移植するも2回とも陰性。現在保険適用最後の移植の前に体質改善行いたく通院お休み中。
≪質問①≫
主人について精子無力症と関係があるものはどれになりますか?
①先天性の心尖部非閉塞肥大型心筋症②喫煙③ピロリ菌感染④朝食をほとんど食べない食べれない⑤毎晩スマホでYouTubeを見て寝落ち
≪質問②≫
妊活において理想のBMI値はよく目にしますが、体脂肪率と、卵子の質、妊娠出産との関係性を教えて欲しいです。
田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。