着床不全の検査について

taiさん(39歳)   ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:3〜4年 ■AMH:1.04  

≪治療状況≫
胚移植3回妊娠に至らず。
子宮鏡検査、TRIO検査異常なし。甲状腺亢進傾向で服薬あり。

≪質問①≫
着床不全には様々な原因があると思いますが、現在の病院で受けることのできる、勧められた検査や先進医療はやってきました。転院を検討することも考えた方が良いでしょうか。あるいは転院はせず、年齢的にも、自費でPGT-Aを受けることも検討した方が良いでしょうか。

≪質問②≫
子宮鏡検査、TRIO検査以外に、着床を目指す上で有効な検査や先進医療、サプリメントなどはありますか。

 

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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