あきこさん(44歳) ■治療ステージ:人工授精 ■妊活期間:1~2年
≪質問①≫ 採卵周期によって卵の個数が変わるのは何故ですか?年齢以外で卵の個数が増えるように日常生活でできるアドバイスはありますか?
≪質問②≫ 薬の種類によって吐き気、めまい等仕事ができないほどの症状が出るのは何故ですか?朝起きたときに症状が強くでます。
≪質問③≫ 採卵してもらうために受診したとき、採血でホルモン数値は下がって卵もあるが、卵巣が23mmあると 言われ採卵を見送りしました。何が影響していると考えられますか?
≪質問④≫ 高齢ですが、着床できるまでに日常生活でできるアドバイスありますか? 最終的に出産までにできるアドバイスもあれば教えて下さい。
田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。