あやさん(42歳) ■治療ステージ:妊活は一旦おやすみ中 ■妊活期間:1~2年 ■AMH:0.13 ■精液所見:良好
■治療状況
(1)反復流産により、治療開始しました。人工授精をするも結果は得られず、昨年3月より体外受精へステップアップしました。
〈体外受精経過〉
1回目 6つ採卵・受精するも育たず(4cc胚盤胞1つグレード悪く移植できず)
2回目 2つ採卵・受精→桑実胚1つを移植するも陰性
3回目 2つ採卵・受精→4AA・初期胚盤胞2つ移植、BT8.9で陰性
4回目 6つ育つも全て空胞
(2)4回目が全て空胞。先生からは体外受精はもうしない方がいいと治療終了を告げられました。
(3)その後タイミングを実施してますが。未だ授かれていません。本当に病院での治療を終了していいのかなど夫と日々葛藤しています。
≪質問≫ まだ何か出来ること、動けることがあれば教えていただきたいです。
田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。