卵巣刺激法の変更で卵子の質は向上する?

Kさん(30歳)
PPOS 法で複数の卵子が採れるも、発育遅延や低グレードのものが多く、移植可能胚ができませんでした。卵巣刺激法を変更することで結果が改善する可能性はありますか?

セントマザー産婦人科医院 院長 田中 温 先生
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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