■ニックネーム:もさん ■年齢:35歳
■治療状況
(1)AMH 0.3、子宮筋腫・内膜症・チョコレート嚢胞あり。
(2)胚盤胞移植は2回、そのうち1回は陰性、もう1回は化学流産。
(3)毎日注射する刺激方法で採卵していると採れる卵の数が減ってくる。
質問①:5つほど凍結卵はありますが、今後採卵をする場合同じ刺激法で良いでしょうか。
質問②:内膜炎やERA検査も問題はなかったので、妊娠のためには卵が重要かと思いますが、どのように妊娠につながる工夫をすれば良いか知りたいです。
なかむらレディースクリニック 中村 嘉宏 先生 大阪市立大学医学部卒業。同大学院で山中伸弥教授(現CiRA所長)の指導で学位取得。大阪市立大学附属病院、住友病院、北摂総合病院産婦人科部長を経て、2013年より藤野婦人科クリニック勤務。2015年4月なかむらレディースクリニック開院。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。