流産後の治療再開について

■ニックネーム:うぃーんさん(35/38歳)   ■治療ステージ:その他   ■妊活期間:23

AMH1.63   ■精液所見:異常なし

■治療状況:

1)妊活スタートして2年半、3回目の胚移植で今年9月半ばに初めて陽性反応がでました。9/26に胎嚢と卵黄嚢確認するも、70日までに心拍確認できず、自然流産(排出)となりました。主治医からは「ホルモン補充等やれることはやったので、今回は受精卵が弱かった可能性が高い」と言われました。

2全身性エリテマトーデス()を長く患っており、今年7月に不育症の抗リン脂質抗体と診断されています

■質問:

今後の治療スケジュールについて、自然流産後はどのようなスケジュールを辿るのでしょうか?初めての妊娠でとても嬉しかったのですが、悲しい結果となり、一刻も早く治療を再開したいと考えています。

かしわざき産婦人科 柏崎 祐士 先生 京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日本産科婦人科内視鏡学会認定医。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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