ひめさん(38歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活歴:3年〜4年 ■AMH:0.8 ■精液所見:2025/5/24 人工授精時運動率80% 選別後100%
■治療状況
体外受精と顕微受精、化学流産2回
体外受精で妊娠するが1回心拍確認後、翌週に稽留流産。
顕微受精で妊娠するが2回の心拍確認後、稽留流産。
保険6回使用しました。自費診療に抵抗あり保険診療にするため、5月から人工授精にステップダウンしました。
≪質問①≫
顕微受精で3BB胚盤胞凍結中。
移植に自費20万円来年2月まで保管期限あるため、今年11月まで人工授精にステップダウンして治療します。
人工授精の治療で今できることありますか?
≪質問②≫
高プロラクチン、抗リン脂質抗体陽性、不育症のため、妊娠後はバイアスピリン服用、ヘパリン自己注射打つことになっています。
不育症対策ありますか?

かしわざき産婦人科 柏崎 祐士 先生
京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日本産科婦人科内視鏡学会認定医。
京都府立医科大学医学部卒業。2000 年まで日本大学板橋病院で主に不妊治療に従事し、その間、米国エール大学医学部産婦人科で研修。その後、「かしわざき産婦人科」副院長に。日本生殖医学会生殖医療専門医、日本産科婦人科内視鏡学会認定医。
※この動画は2025年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。