■ニックネーム:hamaさん ■年齢:34歳 ■治療ステージ:タイミング
■身長:160cm ■体重:49kg ■AMH:不明 ■精子の結果:機能に異常なし
■治療状況
(1)月2〜3回受診し、卵子・子宮内膜の様子を見ながらタイミング法を実施
(2)卵子の状況に応じ、ホルモン剤服薬、ホルモン注射を行っていますが、副作用・副反応に困っているため、現在はホルモン治療は中断してもらっています。
(3)チョコレート嚢胞オペ経験あり、子宮内膜症罹患。
(4)副作用で直近では微熱が下がらない、生理前のような倦怠感が1週間ほど続くことが3〜4ヶ月ほど続いています。
質問:主治医は「そのような症状を訴えるケースは初めて」と言うのですが、そういった事例を稲垣先生の受け持ち患者さんでご経験ありますでしょうか?
稲垣 誠 先生(いながきレディースクリニック)1994年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック」を開院。「お一人ひとりに寄り添いながら、それぞれの患者さまに合った最適な治療を心がけています」。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。