シェーグレン症候群で抗核抗体640倍です。
シェーグレン症候群の症状はドライマウスとドライアイ程度で薬の服用はなく、年に1度血液検査で経過観察をしています。
今通っている不妊治療のクリニックでは特に抗核抗体に対しての対策はとられていません。
抗核抗体が着床不全や流産の原因になることはあるのでしょうか?
また、病気の症状などが落ち着いている場合、抗核抗体に対して対処はしなくて良いのでしょうか?
あと、低AMHでなかなか卵子の数が採れず悩んでいます。何か対策できることはないでしょうか?
AMHが低く採卵出来る卵子が少ないのでどうにか早く妊娠出来たらと思っています。
稲垣 誠 先生(いながきレディースクリニック)1994年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック」を開院。「お一人ひとりに寄り添いながら、それぞれの患者さまに合った最適な治療を心がけています」。
※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。