38歳。
移植周期に入ってもP4値が高く移植キャンセルになりました、Day13で1.99でした。
高い理由は何かありますか、次回はDay10かDay11あたりに来てくださいと言われてます。
※P4値とは
→プロゲステロン(黄体ホルモン)の値のこと。排卵後の卵胞には「黄体」が形成され、黄体ホルモン(P4)が分泌されます。P4は子宮内膜に作用し着床の準備を整え、体温を高温期に移行させ妊娠の維持には不可欠です。黄体は妊娠が成立した後には「妊娠黄体」と呼ばれP4の分泌を続けますが、着床しなかった場合にはおよそ10~14日で寿命が尽き、消退することで月経が起こります(月経黄体)。
高橋 敬一先生 国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)を経て虎の門病院にて体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、不妊症治療の中軸を担う。米国ワシントン大学(シアトル)に留学。1999年4月に千葉市に高橋ウイメンズクリニックを開院し、2015年8月に移転、現在に至る。The Best Doctors in JAPAN(2014-2015)認定
※この動画は20年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。